我の日記
絶望とともに起床。昨日は3度排便を済ませたはずであるが便意を催す。
なんの夢を見たか記憶にないが、便の夢を見た気がしている。
排便についてやや思い入れがあるような気がする。
そんなことはどうでもいいのだが、気がつけば次の日になっている。
誰かと通話をした気がするがそれも思い出せぬ。
まだ昨日の気分である。
口が酒臭い。酒を沢山飲んだのであろう。
所謂吃逆といふものが出ているらしい。
ケツが痒く右手で掻きむしってみたのであるが、それを嗅ぐととても臭いのであった。恐らく肛門付近を掻いたのであろう。
なんだか気分が悪いがこれは便意のせいなのか前日の酒のせいなのか区別がつかぬ。
もちろん厠に行き便を出すつもりではいるが、それよりも睡眠欲が支配しているような気がする。大変な朝である。